山手通り(環六)と駒沢通りの中目黒の交差点から駒沢通りを祐天寺の方へ上がる坂道をけこぼ坂という。
昔、恵比寿方面から別所坂を下り、さいかち橋で目黒川を渡り、
この坂道を通って祐天寺門前から碑文谷に至る交通の要衡であった。
そのため古くから何回となく急な個所を切り取る切り通しの工事をくり返し、同坂の距離はかなり長くなり、頂上部の勾配も緩やかなものになった。
切り取られた両側の土手の法面は崩れやすく、
赤土のかたまりがざらざらこぼれ、道幅を狭めていた事さえあったという
この状態を古い目黒の方言で 「けこぼ」 と称し、名前の由来になったという
。
けこぼ坂は駒沢通りとなり主要な交通路であり、朝夕の混雑は有名である。
坂下から上がって左側の高台の上に中目黒小学校があり、
真向かいにアメリカンスクール(今の千代田生命)がありました
坂の途中にある消防署
昔、高い火のみやぐらがあり、定期的に、見回りをしていましたが、
高いビルやマンションが建ち、役をはたさなくなり、また電話の普及により消滅しました